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1993年05月31日 学会発表状況ロボットを利用した学習ツールの設計
発表月 1993年05月 学会名 1993年度日本認知科学会全国大会ワークショップ 発表者 単独 概要 人工知能研究分野から提案されている、すべての知識を記憶しているのではなく、状況を認識、判断しながら動くロボットを学習のツールとして設計し、考察。
発表形式:ビデオ発表 -
1993年05月31日 解説・エッセイ教室のコンピュータ -苅宿実践から見 える未来-
掲載月 1993年05月 掲載媒体 授業づくりネットワークno.67,学事出版 著者 単著 概要 教室におけるコンピュータのあり方について、小学校の苅宿教諭の実践をもとに解説。解説掲載:p.21-p.26 -
1993年03月31日 学会発表シンポジウム(第3回)コンピュータ教育の新展開
発表月 1993年03月 学会名 群馬大学教育実践研究第10号,群馬大学教育学部附属教育実践研究指導センター 発表者 共同 概要 コンピュータ教育の歴史を概観し、現在に至るまでの教育環境におけるコンピュータの利用の形態を分析。さらにそこから新たな方向性について考察。
論文掲載:p.295-p.319
本人担当部分:共同研究につき抽出不可能
共同発表者:美馬のゆり、古澤頼雄、近藤明博、岡崎彰、所澤潤 -
1992年10月31日 メディア掲載芽、伸びる。広中創才キャンプin北海道
掲載日 1992年10月01日 掲載媒体 『えるがくらぶ』'92サマーイベント特別号, 通巻113号,日本教育事業団 形式 インタビュー 概要 掲載:p.8 -
1992年09月30日 メディア掲載新しい人
掲載日 1992年09月01日 掲載媒体 『広告』1992年9-10月号,vol.33no.5,博報堂 形式 単独 概要 大学の情報処理センターでの仕事について、その役割の重要性とともに解説。インタビュー形式。
記事掲載:p.1 -
1992年05月31日 メディア掲載mac.mlt.mediaka会議
掲載日 1992年05月01日 掲載媒体 『MIX NEWSLETTER』1992年5月号,日経BP社 形式 紹介 概要 掲載:p.1 -
1992年05月31日 受賞日本認知科学会発表賞 受賞
受賞月 1992年05月 授与組織 日本認知科学会 受賞者 単独 -
1992年03月31日 翻訳原著者:Derrick de Kerckhove 邦訳表題:サイバーメディアにおけるバイオニックな統合
掲載月 1992年03月 掲載媒体 現代思想, vol.20-3,青土社 訳者 単訳 概要 原論文名:The Bionic Integration of Global Consciousness in Cybermedia in Art Futura, 1992, 1-5 ,April
サイバーメディアにおける意識のバイオニック的統合について、マクルーハンのメディア論をもとに展開。電子感覚が拡張することによって、意識の境界線が喪失すると考察。
論文掲載:p.86-p.93 -
1991年11月30日 学会発表コンピュータによる思考を支援する道具的環境
発表月 1991年11月 学会名 教育工学関連学協会連合第3回全国大会講演論文集 発表者 共同 概要 コンピュータを教育に利用する際に、コンピュータを思考を支援する道具と位置づけ、思考過程、問題解決過程におけるその効果を分析し、道具的環境を考察。
論文掲載:p.723-p.726
本人担当部分:共同研究につき抽出不可能
共同発表者:美馬のゆり、佐伯胖 -
1991年09月30日 学会発表コンピュータ教育実践例にみる思考の状況依存性と学習環境のデザイン
発表月 1991年09月 学会名 平成3年度日本教育心理学会総会 発表者 単独 概要 学校の授業の中でコンピュータ・ネットワークを利用することによって、子どもの参加の仕方、学習過程がどのように変化するかを、実験的実践を通して、状況的認知による学習理論である正統的周辺的参加の視点から考察。 -
1991年07月31日 学会発表幾何学的思考における図形表示の制約性(発表賞受賞論文)
発表月 1991年07月 学会名 1991年度日本日本認知科学会全国大会 発表者 単独 概要 幾何学における問題解決過程において、論理的な式だけでなく、図形表示の制約を利用しながら思考していることを明らかにし、その制約が促進させる場合と阻害する場合を考察。
論文掲載:p.106-p.107 -
1991年06月30日 学術論文「思考の道具-教育」のミッシング・リンク
掲載月 1991年06月 雑誌名 現代思想,vol.19-6,青土社 著者 単著 概要 教育における思考の道具の役割について、すなわち、コンピュータ利用の可能性について、認知科学における思考過程の研究の変遷をふまえて考察。
論文掲載:p.130-p.140