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1997年01月31日 学術論文ネットワークを利用した科学の学習環境のデザイン
掲載月 1997年01月 雑誌名 日本教育工学会研究会研究報告集,インターネットの教育的意義と可能性,JET97-1 著者 単著 概要 ネットワークを利用した科学の学習環境について、実践例をもとに、環境デザイン論を展開。
論文掲載:p.63-p.68 -
1997年01月31日 学術論文ネットワークを利用した教育への提言 -小学生の科学教育実践より-
掲載月 1997年01月 雑誌名 情報処理学会研究報 告書,97-CE-43 著者 単著 概要 科学教育における情報処理応用技術であるコ ンピュータ・ネットワークの利用の可能性について、実践例をもとに考察。
論文掲載:p.25-p.30 -
1997年01月31日 著書不思議缶ネットワークの子どもたち ーコンピュータの向こうから科学者が教室にやってきた!ー
出版月 1997年01月 出版社 ジャストシステム 著者 単著 概要 コンピュータ・ネットワークを利用した子どもと科学者の出会う場である「不思議缶ネットワーク」の実践の活動分析と考察および、コンピュータを利用した学習活動の理論的変遷とその考察。電子ネットワーク時代のコミュニケーションの落とし穴と可能性を生のデータで描いた記録とその分析・考察。
A5判、全260頁 -
1996年11月30日 解説・エッセイ情報機器と人間の関係をどう教えるか
掲載月 1996年11月 掲載媒体 『教職研修』12月増刊号「情報化時代に求められる資質・能力と指導」,教育開発研究所 著者 単著 概要 情報機器と人間の関係について、情報を機器 を人間の思考の補助的な道具と位置付け、人間の利用行動を十分注意深く見守りながら開発していく必要があることを解説。
解説掲載:p.168-p.172 -
1996年11月30日 メディア掲載子どもと科学者を結ぶ学びのネットワーク
掲載日 1996年11月01日 掲載媒体 松本侑子・鈴木康之『インターネット発見伝』, ジャストシステム 形式 対談 概要 子どもと科学者を結ぶ学びのネットワークにおいて起こったコミュニケーションについて解説。その事例から近未来の人間のコミュニケーションのあり方について対談。
対談者:松本侑子
記事掲載:p.74-p.86 -
1996年11月30日 学会発表ネットワークにおける学びの質的研究-湧源サイエンスネットワークの事例から-(研究奨励賞受賞論文)
発表月 1996年11月 学会名 日本教育工学会第12回大会講演論文集 発表者 単独 概要 ネットワークを利用した実践例について、発言数などの数量的データだけでなく、そこでの会話や活動も分析対象とすることによって、学習過程を分析、考察。
論文掲載:p.241-p.242 -
1996年07月31日 解説・エッセイ創才キャンプでの学習を振り返って
掲載月 1996年07月 掲載媒体 96第5回創才キャンプ 著者 単著 概要 記事掲載:p.65 -
1996年06月30日 解説・エッセイYSN(湧源サイエンスネットワーク)活動報告
掲載月 1996年06月 掲載媒体 Un Puits de Science, 第20号, (財)数理科学振興会湧源クラブ 著者 共著 概要 YSN(湧源サイエンスネットワーク)の1年間の活動報告。
解説掲載:p.1-p.44
本人担当部分:共同研究につき抽出不可能
共著者:美馬のゆり、川村智、長峯健太郎、坂口宗敏、秋田純一、佐野建樹、赤坂太 -
1996年06月30日 解説・エッセイオープンチャータースクール -実践における構 成主義-
掲載月 1996年06月 掲載媒体 学習評価研究 第7巻1号通巻30号,みくに出版 著者 単著 概要 米国のオープンチャータースクールの実践をもとに、実践における構成主義について、教育内容、教育方法と共に解説。
解説掲載:p.116-p.129 -
1996年06月30日 メディア掲載松本侑子のインターネット発見伝
掲載日 1996年06月01日 掲載媒体 『JUST Moai』1996年月6月号,ジャストシステム 形式 単独 概要 近未来の人間のコミュニケーションのあり方について対談。
対談者:松本侑子
記事掲載:p.126-p.129 -
1996年06月30日 受賞日本認知科学会発表賞 受賞
受賞月 1996年06月 授与組織 日本認知科学会 受賞者 単独 -
1996年05月31日 著書変わるメディアと教育のあり方(高度情報化社会における人間のくらしと学びII)
出版月 1996年05月 出版社 ミネルヴァ書房 著者 共著 概要 東アジアにおける情報教育の現状と課題に関する分析と解説および、それらの国々と比較した日本の情報教育に関する現状と今後の課題について考察。
A5判、全290頁
本人担当部分:第9章アジアの情報教育の現状と今後の課題(p.186-p.204)
編者:水越敏行、佐伯胖
共著者:水越敏行、吉田貞介、美馬のゆり(他数名)