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  • 1999年10月31日 著書
    インターネットが教育を変える
    出版月 1999年10月
    出版社 明治図書
    著者 共著
    概要 インターネットが教室に入ることにより、教 師と子どもだけであった教室を他の文化へ開き、様々な価値観や視点を持ち込むことになることを、具体的事例をもとに紹介。
    B5判、全201頁
    編集:日本教育工学会
    共著者:水越敏行、西野園晴夫、永野和男 、美馬のゆり他(全33名)
    本人担当部分:子どもが科学者に出会う(p.43-p.51)
  • 1999年09月30日 メディア掲載
    若手科学者と高校生のQ&Aネットワーク(2)
    掲載日 1999年09月15日
    掲載媒体 『ASAHIパソコン』1999.9.15号, 朝日新聞社
    形式 単独
    概要 インターネットの教育的利用の事例として、湧源サイエンスネットワークを、高校生とその担当教師に焦点をあて、学校でのの活動について紹介。インタビュー形式。
    記事掲載:p.150-p.151
  • 1999年09月30日 著書
    子ども・青少年とコミュニケーション(シリーズ情報環境とコミュニケーション第5巻)
    出版月 1999年09月
    出版社 北樹出版
    著者 共著
    概要 電子ネットワークが広げる子どもの可能性について、子どもを取り巻く環境におけるコンピュータの利用実態とコンピュータの教育的利用の観点から分析と考察。
    A5判、全135頁
    本人担当部分:第3章電子ネットワークが広げる子どもの可能性(p.49-p.66)
    編者:船津衛、廣井修、橋元良明
    共著者:辻大介、野田正彰、美馬のゆり他
  • 1999年08月31日 メディア掲載
    いよいよ始まった 「第一回ロボカップ・ドリームネット・フォーラム」開催報告
    掲載日 1999年08月01日
    掲載媒体 『ロボコンマガジン』No.7,オーム社
    形式 講演・討論
    概要 ロボット教育の活動をネットワーク化することで、教材の相互流通やノウハウの共有を可能にし、活動の水準を引き上げる構想についての討論会の報告。
    記事掲載:p.90-p.91
  • 1999年08月31日 メディア掲載
    若手科学者と高校生のQ&Aネットワーク(1)
    掲載日 1999年08月15日
    掲載媒体 『ASAHIパソコン』1999.8.15/9.1号, 朝日新聞社
    形式 単独
    概要 インターネットの教育的利用の事例として、湧源サイエンスネットワークを、若手科学者に焦点をあて、その立ち上げの背景と、活動を紹介。インタビュー形式。
    記事掲載:p.128-p.129
  • 1999年08月31日 学会発表
    “サイエンスネットワーク”への拡張を通した科学の授業
    発表月 1999年08月
    学会名 日本科学教育学会第23回年会,JSSE/ICASE/PME合同国際会議論文集
    発表者 共同
    概要 科学の社会的なモノを媒介とした社会的実践と、高校における科学の授業について、科学を学ぶことを単なる知識の伝達ではなく、その実践に参加し、科学に関わり合っていくこととする、科学教育実践とその考察。
    論文掲載:p.187-p.188
    本人担当部分:共同研究につき抽出不可能
    共同発表者:吉岡有文、中原淳、美馬のゆり、山内祐平
  • 1999年07月31日 学会発表
    Perceptual integration and visual interpolation
    発表月 1999年07月
    学会名 第2回認知科学国際会議/日本認知科学会第16回大会ICCS/JCSS99
    発表者 共同
    概要 主観的輪郭線を構成する誘導図形を継時的に分割提示することで、視覚的補間の成立と視覚系の時空間統合機能について検討。実験の結果、知覚された輪郭線の位置が物理的延長から規則的に変位し、その程度は提示時間の増加とともに増大。そこから、誘導図形と背景のコントラストを「特徴」とする特徴輪郭システムと、不連続なエッジ間の補間を行う境界輪郭システムの間の相互作用をモデルとして提示。
    論文掲載:p.378-p.381(査読つき)
    本人担当部分:共同研究につき抽出不可能
    共同発表者:Hideyuki Unuma、Noyuri Mima
  • 1999年07月31日 学会発表
    ものづくりを通した授業における学習過程に関する研究
    発表月 1999年07月
    学会名 第2回認知科学国際会議/日本認知科学会第16回大会ICCS/JCSS99
    発表者 共同
    概要 ものづくりを通した学習過程について分析した結果、学習が個人だけの理解にとどまらず、他者へ向けたコミュニケーションが発生することによって、学習共同体が構築されていった過程であること考察。
    論文掲載:p.645-p.648(査読つき)
    本人担当部分:共同研究につき抽出不可能
    共同発表者:刑部育子、美馬のゆり
  • 1999年07月31日 著書
    学校と地域で育てるメディア・リテラシー
    出版月 1999年07月
    出版社 ナカニシヤ出版
    著者 共著
    概要 実践研究の紹介を交え、学習観の変遷について解説し、学びとメディアの関係について考察。
    46判、全188頁
    本人担当部分:第12章子どもの学びとメディア(p.129-p.137)
    編者:大野木裕明、村野井均、三嶋博之
    共著者:伊東秀子、大野木裕明、美馬のゆり他
  • 1999年06月30日 解説・エッセイ
    !?英語嫌いだった私が国際化・ワーキング・グループ?!
    掲載月 1999年06月
    掲載媒体 平成10年度「新100校プロジェクト」成果報告集I,情報処理振興事業協会・(財)コンピュータ利用教育開発センター
    著者 単著
    概要 インターネットの教育的利用の実践研究プロジェクトである新100校プロジェクトの国際交流のプロジェクトである国際化・ワーキング・グループに参加した2年間を振り返ったエッセイ。その活動経験から、英語教育の意味について考察。
    解説掲載:p.214-p.217
  • 1999年06月30日 著書
    メディアを活かす授業づくり(シリーズ新しい授業を創る第4巻)
    出版月 1999年06月
    出版社 ぎょうせい
    著者 共著
    概要 学習の動機づけ、状況的認知、そして知識の獲得などの認知心理学の最近の研究成果から、教育におけるマルチメディアの可能性と限界について実践研究をふまえながら考察。
    B5判、全208頁
    本人担当部分:第8章マルチメディアと子どもの認識(p.89-p.99)
    編者:水越敏行、藤岡完治、吉崎静夫
    共著者:永野和男、田中博之、美馬のゆり他
  • 1999年05月31日 解説・エッセイ
    湧源サイエンスネットワーク「明正プロジェクト」
    掲載月 1999年05月
    掲載媒体 サイエンスQA広場平成10年度活動報告集,科学技術振興事業団報告書
    著者 共著
    概要 湧源サイエンスネットワーク「明正プロジェクト」に関する1年間の実践報告。
    共著者:美馬のゆり、中原淳、吉岡有文、山内祐平