学会発表
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1995年11月30日 学会発表学びのネットワークづくり(1)-湧源サイエンスネットワークの実践-
発表月 1995年11月 学会名 日本教育工学会第11回大会講演論文集 発表者 単独 概要 湧源サイエンスネットワークの実践から、学びの起こる過程について分析し、学びのためのネットワークづくりに必要不可欠な要因を考察。
論文掲載:p.405-p.406 -
1995年10月30日 学会発表ネットワークを利用した科学の学習環境について
発表月 1995年10月 学会名 計測自動制御学会:ヒューマン・インタフェース部会 第11回ヒューマン・インタフェースシンポジウム論文集 発表者 単独 概要 子どもと科学者をネットワークで結ぶ学習環境の実践研究から、学習を促進するネットワーク環境のあり方、インタフェースあり方について考察。
論文掲載:p.341-p.346 -
1994年10月30日 学会発表文化的実践へ開かれた窓としてのコンピュータ
発表月 1994年10月 学会名 教育工学関連学協会連合第4回全国大会講演論文集,vol.1 発表者 単独 概要 学校教育における教科の内容は、社会における様々な文化的実践とかけ離れたものになっている。コンピュータを利用し、その橋渡しをすることができることの実践研究。
論文掲載:p.71-p.72 -
1994年01月31日 学会発表仮想生物を利用したシミュレーション・システムの設計
発表月 1994年01月 学会名 情報処理学会第35回プログラミング・シンポシウム報告集 発表者 共同 概要 仮想生物をコンピュータ上に多数表示し、その動きによって社会的、自然現象を可視化するためのシミュレーションシステムの設計。
論文掲載:p.141-p.152
本人担当部分:共同研究につき抽出不可能
共同発表者:金磯善博、美馬のゆり、平野一 路、広田光一、里見充則 -
1994年01月31日 学会発表群れの可視化-状況ロボティクスを応用したメタシミュレータの設計-
発表月 1994年01月 学会名 情報処理学会夏のプログラミング・シンポシウム「可視化」報告集 発表者 共同 概要 状況を認識、判断しながら動くロボットを多数用意し、その群の動きによって様々な社会的、自然現象を可視化するためのメタシミュレータの設計。
論文掲載:p.35-p.40
本人担当部分:共同研究につき抽出不可能
共同発表者:美馬のゆり、金磯善博、平野一路、広田光一、里見充則 -
1993年05月31日 学会発表状況ロボットを利用した学習ツールの設計
発表月 1993年05月 学会名 1993年度日本認知科学会全国大会ワークショップ 発表者 単独 概要 人工知能研究分野から提案されている、すべての知識を記憶しているのではなく、状況を認識、判断しながら動くロボットを学習のツールとして設計し、考察。
発表形式:ビデオ発表 -
1993年03月31日 学会発表シンポジウム(第3回)コンピュータ教育の新展開
発表月 1993年03月 学会名 群馬大学教育実践研究第10号,群馬大学教育学部附属教育実践研究指導センター 発表者 共同 概要 コンピュータ教育の歴史を概観し、現在に至るまでの教育環境におけるコンピュータの利用の形態を分析。さらにそこから新たな方向性について考察。
論文掲載:p.295-p.319
本人担当部分:共同研究につき抽出不可能
共同発表者:美馬のゆり、古澤頼雄、近藤明博、岡崎彰、所澤潤 -
1991年11月30日 学会発表コンピュータによる思考を支援する道具的環境
発表月 1991年11月 学会名 教育工学関連学協会連合第3回全国大会講演論文集 発表者 共同 概要 コンピュータを教育に利用する際に、コンピュータを思考を支援する道具と位置づけ、思考過程、問題解決過程におけるその効果を分析し、道具的環境を考察。
論文掲載:p.723-p.726
本人担当部分:共同研究につき抽出不可能
共同発表者:美馬のゆり、佐伯胖 -
1991年09月30日 学会発表コンピュータ教育実践例にみる思考の状況依存性と学習環境のデザイン
発表月 1991年09月 学会名 平成3年度日本教育心理学会総会 発表者 単独 概要 学校の授業の中でコンピュータ・ネットワークを利用することによって、子どもの参加の仕方、学習過程がどのように変化するかを、実験的実践を通して、状況的認知による学習理論である正統的周辺的参加の視点から考察。 -
1991年07月31日 学会発表幾何学的思考における図形表示の制約性(発表賞受賞論文)
発表月 1991年07月 学会名 1991年度日本日本認知科学会全国大会 発表者 単独 概要 幾何学における問題解決過程において、論理的な式だけでなく、図形表示の制約を利用しながら思考していることを明らかにし、その制約が促進させる場合と阻害する場合を考察。
論文掲載:p.106-p.107