学会発表

  • 2000年07月31日 学会発表
    高等教育機関におけるポートフォリオ作成の意味
    発表月 2000年07月
    学会名 日本科学教育学会第24回年会論文集,日本科学教育学会
    発表者 共同
    概要 高等教育機関の科学カリキュラムにおいて、学習者がポートフォリオを作成することの意味とその可能性についての考察。
    論文掲載:p.77-p.78
    本人担当部分:共同研究につき抽出不可能
    共同発表者:鈴木真理子、刑部育子、美馬のゆり、中原淳、大島純、大島律子、山内祐平
  • 2000年07月31日 学会発表
    大学の学習環境のデザインとCSCLの役割
    発表月 2000年07月
    学会名 日本認知科学会第17回大会発表論文集,日本認知科学会
    発表者 単独
    概要 近年の認知科学における学習論の成果をふまえて行ってきた大学の学習環境のデザインと そこでのCSCL環境の役割について考察。
    論文掲載:p.323-p.324
  • 2000年01月31日 学会発表
    メディアの融合に伴い、教育環境はどう変わるか
    発表月 2000年01月
    学会名 情報通信学会誌,第17巻第3号,情報通信学会
    発表者 共同
    概要 情報化社会における教育分野での変革について、教育現場、企業、行政の視点から、遠隔教育や生涯学習での活用のあり方について、実践事例を取り上げ、考察する。
    論文掲載:p.47-p.63
    本人担当部分:共同研究につき抽出不可能
    共同発表者:清原慶子、大島克己、岡田昌治、岡本薫、美馬のゆり
  • 2000年01月31日 学会発表
    情報系大学における総合カリキュラム開発の試み-学習共同体の構築に注目して-
    発表月 2000年01月
    学会名 夏のプログラミング・シンポジウム「21世紀の夢」報告集,情報処理学会
    発表者 単独
    概要 学習共同体の構築を意識した、情報系大学の総合カリキュラムおよびその学習環境をデザインしていく過程を実践事例元に考察し、旧来の学習観から転換の必要性を提言。
    論文掲載:p.105-p.109
  • 1999年11月30日 学会発表
    VIII.Participant Information
    発表月 1999年11月
    学会名 First US-Japan Specialist Meeting on PublicUnderstanding of Science and techonology, November10,2000, JST-Tokyo, Japan Science and Technology Corporation
    発表者 パネルディスカッション
    概要 掲載:p.206
  • 1999年10月31日 学会発表
    科学者と高校生をつなぐネットワークにおける学習環境デザイン
    発表月 1999年10月
    学会名 日本教育工学会第15回大会講演論文集,日本教育工学会
    発表者 共同
    概要 科学者と高校生をつなぐネットワークにおける学習環境をデザインしていく過程を、実践事例の分析を元に、組織論の視点から考察。さらにそこからの知見を学習環境デザインとして提言。
    論文掲載:p.69-p.70
    本人担当部分:共同研究につき抽出不可能
    共同発表者:山内祐平、美馬のゆり、中原淳、吉岡有文
  • 1999年10月31日 学会発表
    サイエンスネットワーク形成過程における参加者の変容(2)-教師と研究者の変容-
    発表月 1999年10月
    学会名 日本教育工学会第15回大会講演論文集,日本教育工学会
    発表者 共同
    概要 サイエンスネットワークを構築、運用していく過程における参加者の変容について、特に、教師と研究者の変容について、実践事例のコミュニケーション分析をもとに、考察。
    論文掲載:p.531-p.532
    本人担当部分:共同研究につき抽出不可能
    共同発表者:吉岡有文、中原淳、美馬のゆり、山内祐平
  • 1999年10月31日 学会発表
    サイエンスネットワーク形成過程における参加者の変容(1)-科学者と生徒の変容-
    発表月 1999年10月
    学会名 日本教育工学会第15回大会講演論文集,日本教育工学会
    発表者 共同
    概要 サイエンスネットワークを構築、運用してい く過程における参加者の変容について、特に、科学者と生徒の変容について、実践事例のコミュニケーション分析をもとに、考察。
    論文掲載:p.529-p.530
    本人担当部分:共同研究につき抽出不可能
    共同発表者:美馬のゆり、山内祐平、中原淳、吉岡有文
  • 1999年10月31日 学会発表
    プロジェクトベースの共同研究における研究者と実践者の関係について-湧源サイエンスネットワーク明正プロジェクトにおける質的研究を事例として-
    発表月 1999年08月
    学会名 日本科学教育学会第23回年会,JSSE/ICASE/PME合 同国際会議論文集
    発表者 共同
    概要 高校の物理の授業における、プロジェクトベースの実践にける研究者と実践者の関わりについて考察。実践研究における研究者の関与について、また、その関与を通して教師と研究者の変容について考察。
    論文掲載:p.189-p.190
    本人担当部分:共同研究につき抽出不可能
    共同発表者:中原淳、吉岡有文、美馬のゆり、山内祐平
  • 1999年08月31日 学会発表
    “サイエンスネットワーク”への拡張を通した科学の授業
    発表月 1999年08月
    学会名 日本科学教育学会第23回年会,JSSE/ICASE/PME合同国際会議論文集
    発表者 共同
    概要 科学の社会的なモノを媒介とした社会的実践と、高校における科学の授業について、科学を学ぶことを単なる知識の伝達ではなく、その実践に参加し、科学に関わり合っていくこととする、科学教育実践とその考察。
    論文掲載:p.187-p.188
    本人担当部分:共同研究につき抽出不可能
    共同発表者:吉岡有文、中原淳、美馬のゆり、山内祐平
  • 1999年07月31日 学会発表
    Perceptual integration and visual interpolation
    発表月 1999年07月
    学会名 第2回認知科学国際会議/日本認知科学会第16回大会ICCS/JCSS99
    発表者 共同
    概要 主観的輪郭線を構成する誘導図形を継時的に分割提示することで、視覚的補間の成立と視覚系の時空間統合機能について検討。実験の結果、知覚された輪郭線の位置が物理的延長から規則的に変位し、その程度は提示時間の増加とともに増大。そこから、誘導図形と背景のコントラストを「特徴」とする特徴輪郭システムと、不連続なエッジ間の補間を行う境界輪郭システムの間の相互作用をモデルとして提示。
    論文掲載:p.378-p.381(査読つき)
    本人担当部分:共同研究につき抽出不可能
    共同発表者:Hideyuki Unuma、Noyuri Mima
  • 1999年07月31日 学会発表
    ものづくりを通した授業における学習過程に関する研究
    発表月 1999年07月
    学会名 第2回認知科学国際会議/日本認知科学会第16回大会ICCS/JCSS99
    発表者 共同
    概要 ものづくりを通した学習過程について分析した結果、学習が個人だけの理解にとどまらず、他者へ向けたコミュニケーションが発生することによって、学習共同体が構築されていった過程であること考察。
    論文掲載:p.645-p.648(査読つき)
    本人担当部分:共同研究につき抽出不可能
    共同発表者:刑部育子、美馬のゆり