著書
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2000年06月30日 著書教育工学辞典
出版月 2000年06月 出版社 実数出版 著者 共著 概要 教育工学分野に関わる用語の解説。
B5判全590頁
本人担当用語:「認知」分野 状況的学習スペース追加
編者:清水康敬、赤堀侃司 他スペース追加
共著者:美馬のゆり、多数につき省略 -
1999年10月31日 著書インターネットが教育を変える
出版月 1999年10月 出版社 明治図書 著者 共著 概要 インターネットが教室に入ることにより、教 師と子どもだけであった教室を他の文化へ開き、様々な価値観や視点を持ち込むことになることを、具体的事例をもとに紹介。
B5判、全201頁
編集:日本教育工学会
共著者:水越敏行、西野園晴夫、永野和男 、美馬のゆり他(全33名)
本人担当部分:子どもが科学者に出会う(p.43-p.51) -
1999年09月30日 著書子ども・青少年とコミュニケーション(シリーズ情報環境とコミュニケーション第5巻)
出版月 1999年09月 出版社 北樹出版 著者 共著 概要 電子ネットワークが広げる子どもの可能性について、子どもを取り巻く環境におけるコンピュータの利用実態とコンピュータの教育的利用の観点から分析と考察。
A5判、全135頁
本人担当部分:第3章電子ネットワークが広げる子どもの可能性(p.49-p.66)
編者:船津衛、廣井修、橋元良明
共著者:辻大介、野田正彰、美馬のゆり他 -
1999年07月31日 著書学校と地域で育てるメディア・リテラシー
出版月 1999年07月 出版社 ナカニシヤ出版 著者 共著 概要 実践研究の紹介を交え、学習観の変遷について解説し、学びとメディアの関係について考察。
46判、全188頁
本人担当部分:第12章子どもの学びとメディア(p.129-p.137)
編者:大野木裕明、村野井均、三嶋博之
共著者:伊東秀子、大野木裕明、美馬のゆり他 -
1999年06月30日 著書メディアを活かす授業づくり(シリーズ新しい授業を創る第4巻)
出版月 1999年06月 出版社 ぎょうせい 著者 共著 概要 学習の動機づけ、状況的認知、そして知識の獲得などの認知心理学の最近の研究成果から、教育におけるマルチメディアの可能性と限界について実践研究をふまえながら考察。
B5判、全208頁
本人担当部分:第8章マルチメディアと子どもの認識(p.89-p.99)
編者:水越敏行、藤岡完治、吉崎静夫
共著者:永野和男、田中博之、美馬のゆり他 -
1998年07月31日 著書インターネットが教室になった -こねっと・プランの挑戦-
出版月 1998年07月 出版社 高陵社書店 著者 共著 概要 こねっと・プランにおける国際交流実践を通して、その教育的意義を、他の文化を通して自分の文化を知ること、コミュニケーションの方法を知ること、自分を知ることであると解説。
B5判、全244頁本人担当部分:第6章世界を知る・自分を知る(p.225-p.229)
編者:こねっと・プラン実践研究会共著者:永野和男、原克彦、美馬のゆり、他 -
1998年04月30日 著書インターネットと教育実践(シリーズインターネットと教育2)
出版月 1998年04月 出版社 黎明書房 著者 共著 概要 ネットワークにおける学習の意味について、近年の認知科学研究の成果である学習論をもとに解説。
A5判、全244頁
本人担当部分:第9章ネットワークにおける学習の意味(p.167-p.185)
編者:大隅紀和
共著者:大隅紀和、浅井和行、美馬のゆり、他 -
1998年03月31日 著書諸外国の特色ある教育方法
出版月 1998年03月 出版社 国立教育会館 著者 共著 概要 アメリカの教育方法の特色について、事例をもとにした分析と解説。特に科学教育、情報教育に焦点化。
A5判、全198頁
本人担当部分:第2部各国の教育方法等の特色第1章アメリカ編(p.59-p.74)
監修:水越敏行
共著者:水越敏行、吉崎静夫、美馬のゆり、他 -
1997年10月31日 著書ゆらゆら、インターネット時代
出版月 1997年10月 出版社 春秋社 著者 共著 概要 ネットワーク社会における学びの場に関する考察を高齢者から子どもまで、人間に関して分析、考察。
B6判、全288頁本人担当部分:第7章「学びの場」としてのネットワーク-高齢者・子ども・人間-(p.270-p.285)
編者:春秋社編集部共著者:水越伸、西垣通、美馬のゆり、他 -
1997年01月31日 著書不思議缶ネットワークの子どもたち ーコンピュータの向こうから科学者が教室にやってきた!ー
出版月 1997年01月 出版社 ジャストシステム 著者 単著 概要 コンピュータ・ネットワークを利用した子どもと科学者の出会う場である「不思議缶ネットワーク」の実践の活動分析と考察および、コンピュータを利用した学習活動の理論的変遷とその考察。電子ネットワーク時代のコミュニケーションの落とし穴と可能性を生のデータで描いた記録とその分析・考察。
A5判、全260頁 -
1996年05月31日 著書変わるメディアと教育のあり方(高度情報化社会における人間のくらしと学びII)
出版月 1996年05月 出版社 ミネルヴァ書房 著者 共著 概要 東アジアにおける情報教育の現状と課題に関する分析と解説および、それらの国々と比較した日本の情報教育に関する現状と今後の課題について考察。
A5判、全290頁
本人担当部分:第9章アジアの情報教育の現状と今後の課題(p.186-p.204)
編者:水越敏行、佐伯胖
共著者:水越敏行、吉田貞介、美馬のゆり(他数名) -
1995年08月31日 著書科学する文化(シリーズ学びと文 化第3巻)
出版月 1995年08月 出版社 東京大学出版会 著者 共著 概要 数学者広中平祐が主催する数理科学セミナー とその同窓会組織の活動に関して、その発足の経緯と活動に関する解説。
B6判、全240頁
本人担当部分:第5章科学の文化を創る(p.177-p.214)
編者:佐伯胖、佐藤学、藤田英典
共著者:広中平祐、佐伯胖、美馬のゆり(他数名)