2022年度
未来へつなぐ新聞ビッグデータ
2021年度
未来へつなぐ新聞ビックデータ
北海道新聞社の協力を得て過去約30年の新聞記事データを活用し、新聞記事との新しい出会いの場を作り出すことを目指し、2つのグループにわかれて開発を行った。グループAでは、インターネットにおける新聞の活用法を提案すべく、使い慣れた既存のアプリケーションを模したユーザインタフェースで新聞記事を読めるサービスを開発した。グループBでは、新聞に付加価値を与える取り組みの1つとしてゲームの有効性を提案すべく、新聞記事データから得られる言葉をもとに言葉遊びゲームを開発した。
2020年度
2019年度
函館発新体験開発プロジェクト
人の行動特性を理解し、今までに感じたことのないような体験ができるコンテンツを複数開発した。それたを函館で開催される科学祭や集客イベントなどで発表し、他の地域にある科学館や体験型施設での展示を行なった。
2018年度
FabLive: 学び、作り、魅せるファブ
Fab文化を活性化させるために、「カガク」「メイク」「メディア」の3つの視点から、レーザーカッターや3Dプリンタなどのデジタル工作機器を活用したコンテンツ・カリキュラムの制作を行った。
2017年度
Fab da Vinci: カガクとアートをハックしよう!
Fab文化を活性化させるために、「教育」「作品制作」「機材制作」を行う他ため、「カガク班」「アート班」「ハック班」の 3 つの班に分かれ、Fab技術を取り入れたコンテンツやカリキュラムを提案・制作を行った。
2016年度
FabLab函館
FabLabを函館に創設し、Fab文化を浸透させるため、市内「はこだてみらい館」で運営を開始し、地域の声を汲んだモノづくりを通して他施設と連携し、FabLab内で運用する体験の記録と分析のためのシステムを開発した。
2015年度
FabLab函館
このプロジェクトでは、3Dプリンターやレーザーカッター等が使えるものづくり工房FabLabを函館に創出することを目的としています。そのために企画/運営を担当する運営班、作品製作/マニュアル公開を通してファブ技術を伝達するコンテンツ班、ものづくりを支援するシステムを作るシステム班に分かれて活動してきました。
2014年度
FabLab函館: 市民参加型モノづくり拠点の創出
私たちのプロジェクトの目的は、3Dプリンタやレーザーカッターなどのデジタル工作機器を備え、世界的なネットワークを持つオープンな市民開放型工房「FabLab」を函館に創出・運営することです。そのために、「デジタル工作機器の技術習得」、「技術を活用した作品制作」、「作品の『作り方』を共有するためのワークショップ開催やオンラインでのマニュアル共有」、「教職員/学生向けのFabLabの試験運用」などに取り組んできました。今回はその成果を発表します。
2013年度
biblive: 情報ライブラリーでの体験の記録・共有支援
bibliveの目標は「本との出会いを促す新しいシステムを開発し、情報ライブラリーの利用を活性化させる」ことです。様々な目的によりライブラリーに訪れる未来大生へ向けて、本から知識を得る楽しさ・尊さを知ってもらうため、3つのアプローチからシステムの開発を行いました。私達が開発してきたシステムを利用し、情報ライブラリーをより身近に感じてください。
2012年度
科学技術展示における参加共有型システムの開発
展覧会参加者が、展覧会で参加した経験を未参加者と共有することにより、未参加者に展覧会への参加を促すことを目的としたシステムの開発を行いました。8月には、はこだて国際科学祭にて実証実験を行い、その結果から改良と再実験を行いました。