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  • Oct. 31, 1999 Academic Presentations
    サイエンスネットワーク形成過程における参加者の変容(1)-科学者と生徒の変容-
    Publication Mo./Yr. Oct. 1999
    Conference 日本教育工学会第15回大会講演論文集,日本教育工学会
    Presenter Joint
    Overview サイエンスネットワークを構築、運用してい く過程における参加者の変容について、特に、科学者と生徒の変容について、実践事例のコミュニケーション分析をもとに、考察。
    論文掲載:p.529-p.530
    本人担当部分:共同研究につき抽出不可能
    共同発表者:美馬のゆり、山内祐平、中原淳、吉岡有文
  • Oct. 31, 1999 Academic Presentations
    プロジェクトベースの共同研究における研究者と実践者の関係について-湧源サイエンスネットワーク明正プロジェクトにおける質的研究を事例として-
    Publication Mo./Yr. Aug. 1999
    Conference 日本科学教育学会第23回年会,JSSE/ICASE/PME合 同国際会議論文集
    Presenter Joint
    Overview 高校の物理の授業における、プロジェクトベースの実践にける研究者と実践者の関わりについて考察。実践研究における研究者の関与について、また、その関与を通して教師と研究者の変容について考察。
    論文掲載:p.189-p.190
    本人担当部分:共同研究につき抽出不可能
    共同発表者:中原淳、吉岡有文、美馬のゆり、山内祐平
  • Oct. 31, 1999 Books & Chapters
    インターネットが教育を変える
    Publication Mo./Yr. Oct. 1999
    Publisher 明治図書
    Author Co-author
    Overview インターネットが教室に入ることにより、教 師と子どもだけであった教室を他の文化へ開き、様々な価値観や視点を持ち込むことになることを、具体的事例をもとに紹介。
    B5判、全201頁
    編集:日本教育工学会
    共著者:水越敏行、西野園晴夫、永野和男 、美馬のゆり他(全33名)
    本人担当部分:子どもが科学者に出会う(p.43-p.51)
  • Sept. 30, 1999 Books & Chapters
    子ども・青少年とコミュニケーション(シリーズ情報環境とコミュニケーション第5巻)
    Publication Mo./Yr. Sept. 1999
    Publisher 北樹出版
    Author Co-author
    Overview 電子ネットワークが広げる子どもの可能性について、子どもを取り巻く環境におけるコンピュータの利用実態とコンピュータの教育的利用の観点から分析と考察。
    A5判、全135頁
    本人担当部分:第3章電子ネットワークが広げる子どもの可能性(p.49-p.66)
    編者:船津衛、廣井修、橋元良明
    共著者:辻大介、野田正彰、美馬のゆり他
  • Aug. 31, 1999 Academic Presentations
    “サイエンスネットワーク”への拡張を通した科学の授業
    Publication Mo./Yr. Aug. 1999
    Conference 日本科学教育学会第23回年会,JSSE/ICASE/PME合同国際会議論文集
    Presenter Joint
    Overview 科学の社会的なモノを媒介とした社会的実践と、高校における科学の授業について、科学を学ぶことを単なる知識の伝達ではなく、その実践に参加し、科学に関わり合っていくこととする、科学教育実践とその考察。
    論文掲載:p.187-p.188
    本人担当部分:共同研究につき抽出不可能
    共同発表者:吉岡有文、中原淳、美馬のゆり、山内祐平
  • July 31, 1999 Academic Presentations
    Perceptual integration and visual interpolation
    Publication Mo./Yr. July 1999
    Conference 第2回認知科学国際会議/日本認知科学会第16回大会ICCS/JCSS99
    Presenter Joint
    Overview 主観的輪郭線を構成する誘導図形を継時的に分割提示することで、視覚的補間の成立と視覚系の時空間統合機能について検討。実験の結果、知覚された輪郭線の位置が物理的延長から規則的に変位し、その程度は提示時間の増加とともに増大。そこから、誘導図形と背景のコントラストを「特徴」とする特徴輪郭システムと、不連続なエッジ間の補間を行う境界輪郭システムの間の相互作用をモデルとして提示。
    論文掲載:p.378-p.381(査読つき)
    本人担当部分:共同研究につき抽出不可能
    共同発表者:Hideyuki Unuma、Noyuri Mima
  • July 31, 1999 Academic Presentations
    ものづくりを通した授業における学習過程に関する研究
    Publication Mo./Yr. July 1999
    Conference 第2回認知科学国際会議/日本認知科学会第16回大会ICCS/JCSS99
    Presenter Joint
    Overview ものづくりを通した学習過程について分析した結果、学習が個人だけの理解にとどまらず、他者へ向けたコミュニケーションが発生することによって、学習共同体が構築されていった過程であること考察。
    論文掲載:p.645-p.648(査読つき)
    本人担当部分:共同研究につき抽出不可能
    共同発表者:刑部育子、美馬のゆり
  • July 31, 1999 Books & Chapters
    学校と地域で育てるメディア・リテラシー
    Publication Mo./Yr. July 1999
    Publisher ナカニシヤ出版
    Author Co-author
    Overview 実践研究の紹介を交え、学習観の変遷について解説し、学びとメディアの関係について考察。
    46判、全188頁
    本人担当部分:第12章子どもの学びとメディア(p.129-p.137)
    編者:大野木裕明、村野井均、三嶋博之
    共著者:伊東秀子、大野木裕明、美馬のゆり他
  • June 30, 1999 Books & Chapters
    メディアを活かす授業づくり(シリーズ新しい授業を創る第4巻)
    Publication Mo./Yr. June 1999
    Publisher ぎょうせい
    Author Co-author
    Overview 学習の動機づけ、状況的認知、そして知識の獲得などの認知心理学の最近の研究成果から、教育におけるマルチメディアの可能性と限界について実践研究をふまえながら考察。
    B5判、全208頁
    本人担当部分:第8章マルチメディアと子どもの認識(p.89-p.99)
    編者:水越敏行、藤岡完治、吉崎静夫
    共著者:永野和男、田中博之、美馬のゆり他
  • Mar. 31, 1999 Academic Presentations
    ものづくりを通した授業にみる相互作用に関する質的研究 -情報教育におけるものづくりを活かした授業の意味 -
    Publication Mo./Yr. Sept. 1998
    Conference 日本教育工学会第14回大会講演論文集
    Presenter Joint
    Overview 「ものづくり」を通した教育実践について、近年の認知心理学の研究成果である状況的学習論の枠組みを用いて分析し、「ものづくり」を通した学習の意味について考察。
    p.323-p.326
    本人担当部分:共同研究につき抽出不可能
    共同発表者:美馬のゆり、刑部育子
  • Mar. 30, 1999 Academic Presentations
    ユニバーサルデザインによる街づくり、住まいづくり古瀬敏氏(建設省建築研究所企画部長)
    Publication Mo./Yr. Mar. 1999
    Conference 高度技術社会における人間に関する調査 テクノロジーと身体-技術は身体を拡張するか 研究会記録 財団法人 政策科学研究所
    Presenter 討論
    Overview 掲載:p.125-p.155
  • Mar. 30, 1999 Academic Presentations
    スキルと身体高橋悠治氏、高田和子氏(音楽家)
    Publication Mo./Yr. Mar. 1999
    Conference 高度技術社会における人間に関する調査 テクノロジーと身体-技術は身体を拡張するか 研究会記録 財団法人 政策科学研究所
    Presenter 討論
    Overview 掲載:p.97-p.123